二眼レフカメラ ローライコードVb

突然、二眼レフが大量に登場する夢を見たんです。

なんでそんな夢を見たのかまったくわかりません。ほんとに突然でした。

それで、まったく興味が無かったのにも関わらず、いきなりヤフオクで中古を見つけて買ってしまったんです。

ローライフレックス2.8などはちょっと高すぎて手が出せないし、あくまでも趣味で遊ぶものと割り切って買いました。そのあと、しばらくほったらかしていたんですが、3月の中旬に明石に帰省する機会があったのでついでに試写してみるつもりで持っていきました。

と、言っても初めて触るカメラなので操作方法や仕組みなど、ウェブで調べつつの状態です。まずは、ピントがちゃんと合うかどうかのチェックと、シャッタースピードがどのくらい正確に出ているかのチェックもしようと思っていました。(落としたりしたことのある個体だと繰り出しがうまくいかず、ピントがあわなかったりすることもあるそうです。)

最初に選んだフィルムはイルフォードのモノクロフィルムと、

 

富士フィルムのPRO160NSカラーフィルム。

まずはカラーフィルムを装填。

フィルム装填は非常に簡単です。

京都の平等院(世界遺産)に行ってきたので、写真を撮りました。

↓↓こちらはGRで撮影した写真。

それでは、ローライコードでも撮影してみましょう。

ウエストレベルファインダーなので上からスクリーンを覗き込む感じになります(映像は左右逆転して見えます)。

パチリ。

はい!撮影したのがこちらです(プリントしたものをスキャンしました)。

 

どうでしょうか、このような感じで「ましかく」に写るんです。いいですね~。この日はあいにく曇り空だったのであまり色鮮やかには写りませんでした。

もう一つ、これはどこだったか場所を忘れましたが、梅か桜か何かを見に行った時だと思います。

ファインダーを覗いて、、、

パチリ。

はい!こんな感じで撮れました。楽しいですね~。こちらはモノクロフィルムです。

ファインダーでは逆向きに見えていますが、写真に写った景色が、実際に目に見えている景色です(なので、撮るとき難しいんですよ!逆向きを想像しながら撮るので。でもそれがまた面白い)。

 

それで、最近は富士フィルムさんなんかも(おそらくインスタグラムの影響だと思いますが)、「ましかく写真」をイチオシしてるようでして、アルバムコーナーに行くとたくさん「ましかく写真用」のアルバムが売っているんですね。

早速一つ買ってきました!

ましかく写真、かわいいですね。

これから少しずつ、ローライコードVbで撮影した旅の思い出をこのアルバムにためていこうと思っています(^^)

 

こんなカメラも売っていて面白いですね^^


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